先日、岡山で開催された幼児教育についての勉強会に参加してまいりました。今回で2回目の参加でしたが、行く度に幼児教育の難しさ奥深さを感じます。その中で感銘を受けたカードゲームを教室にも取り入れてみました。このゲームの狙いは「子供自身の能動的な興味」です。ゲームの内容は単純なのですが、その単純なゲームの中でお子さんの創造的な思考や意見のやり取りにあふれ、みんな生き生きとしています。自分で考え発展させる事を身につければ、教科は関係なくオールマイティに対応できると思います。

さらに自分の意見を発言し、周りとの調和もとりながら小さな社会の中で、お友達とのバランスや自己の感情のコントロールにおいても練習になっていると感じます。

にっこにこ(^-^)
カードゲーム大好き♡