今日の幼児クラスで5分程度ですが、人間そろばんゲームをしました。5珠の子、1珠の子が4人それぞれに三角帽をかぶっています。「1円なり~5円なり~」と先生が読み上げる数字を聞き子供が動きます。体を使ってそろばんをする授業はレクレーションのようですが、数字を一瞬で判断できるようになる訓練なのです。遊びの中から学習することでお子さんが飽きることなく授業を進めています。